イギリスが世界に誇る名車 ロールス・ロイスの謎!
おはようshigeです。
今日の雑学の話題は・・・
自動車の名車と言っても過言でわない。
イギリスが誇るロールス・ロイスのエンブレムの誕生までを紹介しますね!
現在のロールスロイス社の起源
1906年3月にイギリスで設立された製造業者であるロールス・ロイス社
現在は相互に独立した以下の2社となっている。
★1973年に設立
航空機エンジンや船舶・エネルギー関連機械などを製造・販売しているイギリスの工業メーカー、ロールス・ロイス
( ロールス・ロイス・ホールディングス)
★ドイツの自動車会社BMWが1998年に設立
「ロールス・ロイス」ブランドの乗用車を製造・販売している自動車会社
(ロールス・ロイス・モーター・カーズ)
ロールス・ロイスは1台.1台 手作りで自動車を製造して販売してるので
非常に高価な自動車です。
ロールス・ロイスを所有するという事は
高い社会的地位を示すものとされて
ロールス=イコール富豪とか成功者との味方が強い!
この会社は
イギリスの実業家ロールスと電気技師のロイスによって
1906年に設立された・・・
主に代表的な自動車は
ロールス・ロイス・シルバー・ゴースト
ロールス・ロイス・ファントムIII
数多く名車を世に出してる会社です。
現行車は・・・
ロールス・ロイス ゴースト
ファントム
斬新なデザインです!
車両価格の記載は省きます。。。
話をもとに戻しますね・・・・
ロールス・ロイス車のフロントグリルには
どの車種にも同じ美しい像が輝いているのがおわかりですよね。
創業当時には
このエンブレムはなかったが・・・
思いもよらない事が
ロールス・ロイス社を悩ませたのがきっかけで
エンブレムを全車種取り付けて販売
ロールスのシンボルにまで発展した。
その 出来事とは・・・
当時ロールス・ロイスを購入したお客さんが
自分の車に思い思いの好みのマスコットをつけ始めた。
その中には・・・
ゴルフボールを付ける人
犬の肖像を取り付ける人までも出てきてしまった事で
ロールス・ロイス社は イメージダウンだと考え・・・
高価な最上級高級車が車に似合わない安物の飾りを
つけられる事が我慢でになかった!
そこで考えたのが・・・
ロールス社の自動車 全車種に同じ像のエンブレムをつける決断をした。
そのエンブレムも一流のデザインでなければっと言うことで
彫刻家サイクスの創作したフライング・レディの像を
ラジエターの蓋の上に付けたのか始まりだった。
エンブレムの像は
ギリシャ神話の勝利の女神ニケをかたどったもので翼のある少女の姿で表されてる。
角張ったラジエターからギリシャのパンテノン神殿を連想してデザインされた。
ロールス・ロイス創業当時から
走って 曲がって 止まるだけの。自動車でなく
超高級車と位置づけて
制作から販売まで
高級感を全面に打ち上げて会社を作り上げていったのですね。
単なる金持ちだけが
乗れる車でなくて
そこに気品と社会的地位がなければ乗れない
車作りを創業当時から目指していたのかな???
shigeは想像しています。